どうもとあるヒモです。
今回ブログを再開して気づいたnoteとブログの違いをまとめようと思う。
noteはかれこれもう3年くらいやっている。
日記やアウトプット目的でなんとなーく始めただけだけど560記事も書いてたしフォロワーも気づいたら750人くらいいた。
noteを始めたキッカケは本で出会った一言。
人間はどんな人だって一人の人として経験することに限りがある。しかし、人間は言葉を持っている。だから、自分の経験を人に伝えることも出来るし、人の経験を聞いて知ることもできる。その上に、文字というものを発明したから、書物を通じてお互いの経験を伝えあうこともできる。
すごくいい言葉だなと当時の自分はすごく納得したのを覚えている。
ちなみに本の題名は忘れた。
そんな僕の初note記事はこちら。
タップで飛べます。
https://note.com/dai_hh_dai726/n/n8b999e209c66
そしてやっと本題です。
ブログを書いていたら色々思いついた。
ブログとnoteの違いって結構明確だよなって。
今回はそれを残しておこうと思う。
noteのメリット
まずnoteのメリットはなんといっても使いやすさ。
初心者でも使い方は1日で理解できるほどシンプル。
簡単に画像やリンクだって貼れる。
感覚的に使えるのが1番のメリット。
携帯から簡単に更新できるのもいい。
自分で記事の値段が決められるのも大きい。
漫画家さんやライターさんある程度知名度がある方なら収益化も1日でできるだろう。
noteのデメリット
まず気づいたのは記事が残りにくいこと。
Googleで調べてもまだ有料ブログのワードプレスや企業の記事には勝てない。
検索エンジンで表示されるのは良くても2ページ目がほとんどだろう。
つまり書いた記事はnoteの中でしか読まれないし昔の記事は昔の記事で
今読まれることは限りなく少ない。
一過性に感じる。
もう一つはシンプル故にカスタムしたい人には向いてないこと。
フォントを変えたり吹き出しを入れたり色を付けたりなどは
現段階ではできない。
ブログのメリット
続いて最近再開したブログのメリットを挙げていく。
まず検索エンジンに表示されやすい。
SEOをうまくすれば何年経っても最初のページに表示される。
つまり書いた記事が一過性ではなく半永久に残ること。
そして収益化。
アドセンスやアフィリエイトなど多様な収益方法があり、
見られれば見られるほど収益も上がる。
良い記事は残るため半永久的に収益を上げ続けてくれる記事もある。
※僕はまだ始めて1週間も経ってないです。
詳しいことはまだ何も分かりませんが。笑
カスタムの自由さ。
できないことはほぼ無い。
自分好みになんでも変えられる。
ブログのデメリット
お金がかかること。
ちゃんとやろうと思ったらサーバー契約。
ドメイン取得。
など初期費用がかかる。
僕は有料テーマを買ったから年間で3万くらいの
初期費用が掛かっている。
でもちゃんとすれば1年で回収できる。
いやする!
その3日後にパソコン壊しましたが。。。
割と複雑。
慣れれば簡単だが最初はなかなか難しいだろう。
プラグイン入れたり何が変わったのなんて分からないことだらけ。
でも今はyoutubeに全部載ってる!
自分はyoutubeだけでここまでできたし本当いい時代。
最後は続けられるかの問題。
ブログを1年続けれられる人は
全体の10%程なんて記事を見たことがある。
収益がでない人は1年経っても出ないし最低でも半年はかかるらしい。
稼ごうと思って300時間使って100記事書いても収益0だったら心が折れる人もいるだろう。
僕の目標は初期費用の回収。
理想のライフスタイルのために頑張ろう!
note・ブログのメリット
書く力がつく。
要点をまとめたり、伝わりやすい言葉をつかえるようになったり、
表現力がついたり、街のキャッチコピーを気にするようになったり、
社会の流れや流行など今まで意識してなかったことが見えるようになる。
日本語という世界一難しい言語で書く力強かったらそれだけで自分は天才かもしれないという自信がつくよね。
場所を選ばない
これが1番魅力的。
パソコンさえ、下手したらネットさえあればどこでも働ける。
森の中でも海沿いでも海外でも。
自分は世界を旅しながら働きたいな。
note・ブログのデメリット
字を読める人が少ないこと。
現代社会ではyoutubeやtiktok、インスタなど写真、動画が主流。
clubhouse、オーディオブックなんてのもある。
本を聞く時代になるなんて誰が想像しただろうか。
それだけ現代人の活字離れが進んでいる。
だからアクティブユーザーの数は他に比べかなり少ないと思う。
でもこれはチャンスともいえるよね。
人の読む力、書く力が下がっている今、
反対にそれらを上げることができれば重宝される場面は増えるはず。
かつて真紅だった水の色はだんたんと紫になり
ブルーオーシャンに近づいてるのかもしれないね。